お役立ちコラム

この度の台風による被害に遭われた方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

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この度の台風による被害に遭われた地域の方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。

なおリフォームパークスでは、被害に合われました方の家屋の復旧に、社員ならびに人全員で、力を尽くし対応にあたっております。


住まいの台風被害に関することでご不安な事がございましたら、いつでもご相談ください。

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リフォームパークス
コージーハウジング株式会社
代表取締役 菊井健太郎

二世帯住宅の間取りのコツは?成功例を参考に見ていきましょう!

「二世帯住宅の間取りを成功させたいからコツを教えてほしい」
「二世帯住宅のメリットはなんだろう」
このようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、二世帯住宅のメリットと成功させるコツについてご紹介します。
二世帯住宅をお考えの方はぜひ最後までご覧ください。
二世帯住宅のお客様の笑顔


□二世帯住宅のメリットとは?



二世帯住宅とは、2つの世帯が一緒に生活する家のことを指します。
では、二世帯住宅にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

まず、経済的なメリットです。
両世帯で生活するので、光熱費の削減につながるでしょう。
さらに、相続税対策にもなるので税金面において優遇されることがあります。

次に、生活面におけるメリットです。
仕事や子育てをしていると煩雑になってしまいがちな家事でも、協力して行えるでしょう。
子育てをサポートしてくれる親世帯が近くにいることは、とても心強いですよね。
また、加齢によって些細な問題が生じた際も、親世帯が子世帯の近くにいることで安心できるでしょう。

以上のように、近くに親族がいることで安心した生活を送れることが非常に魅力的です。
笑顔の家族写真

□二世帯住宅の間取りを成功させるコツについて解説します



では、二世帯住宅の間取りを成功させるコツはなんでしょう。
一緒に成功例を参考に見ていきましょう。

1つ目は、第三者を入れて話し合ったことです。
お互いの希望を言い合うことは重要ですが、意外と難しいですよね。
第三者を入れて話し合ったことで、お互いに意見を伝え合えたそうです。

2つ目は、プライベートスペースを決めたことです。
後々の生活でストレスにならないように、プライベートスペースを決めておいたことで、安心して生活できたそうです。
優先度の高い項目を話し合い、お互いの希望を叶えられるように間取りを考えていくと良いでしょう。

3つ目は、共有場所のルールを決めておいたことです。
水回りの掃除の分担や、共有場所を使用する時間帯等のルールを決めておいたことで、トラブルを防げたそうです。
事前に決めておけば、トラブルが起こりにくくなりますし、お互いに納得して生活できるでしょう。

以上が、二世帯住宅の間取りを成功させるコツでした。
これらを意識することをおすすめします。


□まとめ

トイレ 床 貼り替えリフォーム 堺市T様邸ビフォーアフター

今回は、二世帯住宅のメリットと成功させるコツについてご紹介しました。
二世帯住宅にはたくさんの魅力があることをご理解していただけたかと思います。
そのような二世帯住宅にすることをお考えでしたら、お気軽に当社までご連絡ください。
全力でサポートさせていただきます。

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、お客様ご自身です。

もし今、お客様のやりたいリフォーム、
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完全分離型の二世帯住宅の後悔例について解説します

「完全分離型にしたいけれど、どのような懸念点があるのかな」
「トラブルなく過ごすために意識すべきことを教えてほしい」
このようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、完全分離型の二世帯住宅における後悔例と後悔しないために意識するべきことをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
二世帯住宅の図面


□完全分離型の二世帯住宅における後悔例



完全分離型の二世帯住宅にするか悩まれている方も多いでしょう。
では、完全分離型の二世帯住宅ではどのような後悔の声があるのでしょうか。
ここでは、完全分離型の二世帯住宅の後悔例をご紹介します。

1つ目は、生活音に気を遣うことです。
完全分離型でも、生活音が気になったり、気を遣ったりします。
生活スタイルがどうしても異なりますので、活動時間の違いによって生じる騒音に悩むことが多いそうです。

2つ目は、家に友人を呼びにくくなったことです。
完全分離型だとしてもなかなか呼びにくいことがあるようです。

3つ目は、光熱費の支払いでトラブルになることです。
二世帯住宅であれば、光熱費の支払いは一括で請求されますので、その支払いにおいて後々トラブルになることもあるようです。

4つ目は、外回りの掃除や手入れでトラブルになることです。
完全分離型の家でも、庭やバルコニーは共用です。
手入れの分担を決めておかず、後々トラブルになることもあるようです。

二世帯住宅の階段

□完全分離型の二世帯住宅で後悔しないためには



ここまでで、よくある後悔についてご理解していただけたと思います。
できれば、トラブルなく安心して暮らしたいですよね。
では、後悔しないためにどのようなことを意識するべきでしょうか。

まず、生活音が気にならない工夫をすることです。
防音性能を上げたり、間取りを工夫するなどして、生活スタイルが異なっても騒音に繋がらないような工夫をしてみましょう。

次に、お互いの要望を事前に伝えることです。
事前に意見を伝えておくことで、トラブルを防ぎましょう。

最後に、生活ルールを決めておくことです。
光熱費や掃除の分担等のルールを決めておくと安心です。

以上を意識して、トラブルを防ぎましょう。

楽しい二世帯住宅


□まとめ



今回は、完全分離型の二世帯住宅における後悔例と後悔しないために意識するべきことをご紹介しました。
後々のトラブルを防ぐためにも、この記事でご紹介したことを意識しておきましょう。
何かご質問や疑問点等がございましたらお気軽にお問合せください。
この記事がお役に立てば幸いです。

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二世帯住宅へのリフォームをご検討中の方へ!間取りの考え方をご紹介!

二世帯住宅へのリフォームをご検討中の方で、間取りをどのように考えたら良いかわからないという方も多いでしょう。
そこで、今回は二世帯住宅の間取りを考えるポイントと二世帯住宅のタイプをご紹介します。
おすすめの間取りについてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

打ち合わせ風景

□二世帯住宅の間取りを考えるポイントとは?



二世帯住宅の間取りを考える際、どのように考えれば良いのでしょうか。
よくわからない方も多いでしょう。
そこでここからは、リフォームして二世帯住宅にする際の間取りの考え方のポイントをご紹介します。

1つ目は、一緒に食事をするかどうかです。
それにより、リビングやダイニングを一緒にするかどうかを決められるでしょう。

2つ目は、キッチンを共有にするかどうかです。
一緒に使ってもいいのか、それとも別々で使いたいのかによっても変わるので話し合いましょう。

3つ目は、浴室やトイレを共用にするかどうかです。
共有にすることで、水道や光熱費を節約できるというメリットがありますが、混雑するという懸念点もあります。

4つ目は、玄関や廊下を共有にするかどうかです。
玄関を一緒にするか別々にするかは、間取りを大きく左右するのでじっくりと検討しましょう。

以上が二世帯住宅の間取りを考えるポイントでした。
ぜひ覚えておいてください。



□二世帯住宅のタイプについて



二世帯住宅にはどのようなタイプがあるのでしょうか。
ここでは2つのタイプをご紹介します。

*完全分離型



まず、完全分離型です。
親世帯と子世帯が完全に分離しているタイプです。
この場合、将来的に子世帯が独立した場合や、親世帯が亡くなられた場合に、そのスペースを賃貸に出すなど有効活用できるようにすると良いでしょう。

*部分共有型



次に、部分共有型です。
このタイプの場合、両世帯の交流と個人のプライバシーを確保することが重要です。
例えば、1階に両世帯で食事を楽しめる大きなリビングを取り入れ、2階に子世帯が気兼ねなく使えるリビングを別に設けることはどうでしょう。
プライバシーを確保しつつ、交流が途切れない間取りにできるでしょう。


□まとめ



今回は二世帯住宅の間取りを考えるポイントと二世帯住宅のタイプをご紹介しました。
間取りを考える際は、具体的な生活をイメージして、何を共有するかをじっくりと話し合って検討しましょう。
二世帯住宅へのリフォームをご検討中の方は、ぜひ当社にお任せください。
全力でサポートさせていただきます。

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介護用ベッドを使用する際の部屋の広さについてご紹介します!

介護が必要となったら、介護用ベッドに変えようと検討される方もいらっしゃるでしょう。
介護用ベッドを使用するとなったら、どれくらいの広さにすれば良いかよくわかりませんよね。
この記事では、介護用ベッドを使用する際の部屋の広さと心地良く過ごせる部屋にするための工夫をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
介護用


□介護用ベッドを使用する際の部屋の広さとは?



介護用ベッドを使用されている方も多いでしょう。
では、介護用ベッドを使用するのであれば、部屋はどれくらいの確保をすれば良いのでしょうか。
使用者の体の状態に分けてご紹介します。

*移動手段が独歩や杖の場合



この場合であれば、ベッドの起き上がる方のスペースはそこまでいらないでしょう。
ベッドを壁や窓に寄せれば、四畳半でも可能でしょう。

*移動手段がスタンダード型の車椅子の場合



車椅子での動作となるので、部屋の入り口からベッドまでの動線を確保しなければなりません。
ベッドと車椅子を乗り移るためにも、1メートル程度の幅を確保する必要があります。
そのため、四畳半ですと少し狭いかもしれません。

*移動手段がリクライニング型の車椅子の場合



起き上がりがなかなか厳しい場合、リクライニング型の車椅子を使用される方もいらっしゃると思います。
この場合、さらに大きな車椅子となりますので、さらに広いスペースを確保する必要があるでしょう。
具体的には、六畳程度、かつ入り口が90センチメートルほどの幅が良いでしょう。
介護用車いす


□心地良く過ごせる部屋にするための工夫について



ここまでで、どれほどのスペースを確保するべきかご理解していただけたと思います。
そこで、ここからは心地良く過ごせる部屋にするための工夫についてご紹介します。

1つ目は、照明です。
ご高齢の場合、20歳代より2〜3倍の高い照度が必要と言われています。
そのため、若年者の1.5倍ほどの明るさにすることをおすすめします。

2つ目は、温度・湿度です。
ヒートショックを起こさないようにするためにも、温度は22〜24℃、湿度は60パーセントに保つと良いでしょう。

3つ目は、換気をすることです。
空気がこもらないように、こまめに換気をしましょう。



□まとめ


二世帯住宅のお客様の笑顔
今回は、介護用ベッドを使用する際の部屋の広さと心地良く過ごせる部屋にするための工夫をご紹介しました。
介護用ベッドを使用される方の体の状態によっても広さは異なりますので、その方の状態と向き合って検討することをおすすめします。

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高齢者が住みやすい家の間取りの工夫を解説します!

「高齢者が住みやすい家にしたいな」
「何を意識して家を考えればいいのかな」
このようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、高齢者が住みやすい家の間取りの工夫についてご紹介します。
介護でお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。


□高齢者の住みやすい家の間取りの工夫とは



高齢者が住みやすい家とはどのような家なのでしょうか。
ここでは、高齢者の住みやすい家の間取りにするためのポイントをご紹介します。

1つ目は、段差を解消することです。
数センチであっても、転倒につながる恐れがあります。
段差の有無は、日常生活の過ごしやすさを大きく左右します。
そのため、段差を極力無くしましょう。

2つ目は、温度差をなくすことです。
脱衣所と廊下や部屋等の温度差により、ヒートショックが生じる危険性があります。
そのため、温度差をなくす工夫が必要になります。

3つ目は、トイレは寝室のそばに広めに配置することです。
年齢を重ねると、夜間にトイレに行く回数が増えることがあります。
そのため、トイレは寝室のそばに配置すると安心です。
さらに、十分なスペースがあれば車椅子でも使いやすくなります。

4つ目は、十分な廊下のスペースを確保することです。
車椅子で生活するとなると、十分な広さが必要になります。
そのため、最低でも90センチメートルほど確保しておくと安心です。

以上が高齢者の住みやすい家の間取りの工夫でした。
バリアフリーの床


□高齢者が住みやすい家にするために意識すること



高齢者が住む家を建てる際、最も意識するべきことは「転倒・転落」です。
このような事故はとても多く発生しています。
家の中でのこのような事故を減らすためにも、手すりやバリアフリーは必須となります。
日常生活で使用する廊下や階段に、手すりやバリアフリーをつけることで安心して生活できるでしょう。

さらに、入浴中の事故も多く発生しています。
脱衣所と廊下との温度差をなくす機能を導入したり、注意して見守ったりすると良いでしょう。
生活をイメージしながら、どのようなリスクがあるかを想定し、事故を防げるような家にしていきましょう。
介護用の浴室


□まとめ



今回は、高齢者の方が住みやすい家の間取りの工夫についてご紹介しました。
転倒や転落は、家で生活する中で頻繁に起こってしまう事故です。
そのような事故を防ぐためにも、もし段差があるのならそれを解消するといったリフォームをすることをおすすめします。
何かお悩みやご質問等がございましたらお気軽にご連絡ください。

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介護リフォームの費用相場について解説します

一緒に住まわれている方に介護が必要となりリフォームを考え始めたという方もいらっしゃるでしょう。
より安全に暮らすためにも、リフォームは必要になる場合があります。
この記事では、介護リフォームを行うタイミングや費用相場についてご紹介します。
介護リフォームをご検討中の方はぜひ参考にしてください。


□介護リフォームを行うタイミング



介護リフォームを行うタイミングには、どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、介護リフォームを行うタイミングについてご紹介します。

1つ目は、介護が必要になったときです。
介護が必要となった後も、ご自宅で暮らしていくという選択肢を取る方も多くいらっしゃるでしょう。
ご自宅で暮らしていくと決めた際に、ご自宅をより過ごしやすくなるように介護リフォームをされる方が多い傾向にあります。
できるだけ自立した生活を実現できますし、介助する側の負担も軽減できるでしょう。

2つ目は、将来を考えたときです。
住宅は、高齢者が事故を起こしやすい場所となっています。
年齢を重ねて身体機能が衰えてしまった際に、転倒といったリスクが挙げられます。
そのような将来のリスクを少しでも軽減するために、リフォームを検討される方が多いでしょう。

以上が、介護リフォームを行うタイミングです。



□介護リフォームの費用相場について



ここからは、介護リフォームの費用相場について見ていきましょう。

まずは、玄関・廊下です。
スロープの設置は、およそ2万~45万円前後です。
手すりの設置は、およそ5万~10万円前後です。
ベンチの設置は、およそ2万~7万円前後です。
開き戸から引き戸への変更は、およそ10万~20万円前後です。
滑りにくい床材への変更は、およそ3000円/㎡からです。

次に、浴室です。
浴室暖房は、およそ10万~40万円前後です。
浴槽の変更は、およそ40万~60万円前後です。

次に、寝室です。
引き戸への変更は、およそ10万~15万円です。
段差の撤去は、およそ2万~15万円です。

最後に、トイレです。
和式から洋式タイプへの変更は、およそ30万~50万円です。
手すりを設置するのであれば、およそ3万~10万円です。

介護リフォーム

□まとめ

打ち合わせ風景

今回は、介護リフォームを行うタイミングや費用相場についてご紹介しました。
リフォームをして、安心・安全な家にしてみてはいかがでしょうか。
ここでご紹介したのはあくまでも相場ですので、具体的にリフォームしたい箇所がありましたらお気軽に当社までご相談ください。

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タンクレストイレの種類には何がある?解説します!

タンクレストイレと聞いて、イメージできますか。
あまりイメージできないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、タンクレストイレについて詳しくご紹介します。
タンクレストイレの種類についても解説しますので、どのようなタイプがあるかを把握して検討してみましょう。
おしゃれなタンクレストイレ


□タンクレストイレとは?



タンクレストイレとは、従来便器の後ろ側の、タンクのない型のトイレのことを指します。
水道直結で、水を流す仕組みになっているので、すっきりとした空間を実現できます。
ウォシュレットや節水機能が備わっていることが特徴です。

では、タンクレストイレにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここからは、タンクレストイレのメリットについてご紹介します。

1つ目は、トイレの室内が広くなることです。
タンクがないだけでも、空間にゆとりをもたせられます。
トイレ本体もタンクがないので閉塞感を与えません。

2つ目は、掃除が簡単であることです。
本体がつるりとしたシンプルなフォルムですので、ホコリや汚れが溜まりにくくなります。
そのため拭き掃除がとても簡単になるでしょう。

3つ目は、見た目が良いことです。
シンプルなデザインなので、すっきりと清潔感を与えてくれます。
来客があっても、安心して利用してもらえます。



□タンクレストイレの種類について



タンクレストイレは、LIXIL(INAX)、TOTO、Panasonicの3社が製造しています
一つずつ見ていきましょう。

*LIXIL(INAX)



サティスSタイプと、サティスGタイプがあります。
サティスSタイプは今までの製品の特徴を受け継いでおり、サティスGタイプは、やや大きめでゆったりしたデザインになっています。

*TOTO



ネオレストRHタイプ、AHタイプと、ネオレストDHタイプがあります。
ネオレストRHタイプ、AHタイプは、デザインが異なるだけ、ほぼ同じ性能です。
ネオレストDHタイプは、機能を抑えてお買い求めやすくなったタイプです。

*Panasonic



アラウーノとアラウーノSがあります。
アラウーノはタンクレストイレの主力シリーズで、このアラウーノの下位機種がアラウーノSとなります。


□まとめ



今回は、タンクレストイレについて詳しくご紹介しました。
タンクレストイレにすることで、トイレの室内が広くなり、掃除が簡単になり、見た目が良くなります。
このような多くのメリットのあるタンクレストイレを取り入れてみてはいかがでしょうか。
何かご質問や疑問点等がございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

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介護でお悩みの方に浴室リフォームの事例をご紹介します

「介護中だけど、浴室リフォームってした方がいいのかな」
「お風呂で滑りそうで怖い」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、浴室リフォームの必要性と具体的な浴室リフォームの事例についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

浴室の床

□介護における浴室リフォームの必要性について



浴室リフォームが本当に必要かよく分からないという方もいらっしゃるでしょう。
では、なぜ浴室をリフォームすることは必要なのでしょうか。

浴室をリフォームする大きな目的は、生じる危険を防ぐためです。
浴室にはさまざまな危険が潜んでいます。
転倒して怪我をしてしまったり、大きな浴槽に沈み込んでしまったりする恐れがあります。
そのため、リフォームをすることで、起こり得る危険を防げるでしょう。

また、介助する方の視線も重要になります。
介助では、相手の動きをサポートする際に大きな動きが必要となります。
つまり、介助する人も安全でなければなりませんので、リフォームすることで安全に介助できるようになるでしょう。
おしゃれな浴室


□浴室リフォームの事例について



では、どのような浴室リフォームがあるのでしょうか。
事例を見ていきましょう。

まずは、手すりをつけるリフォームです。
手すりをつけることで、立ち上がったり座ったりする際に体を支えられます。
さらに、浴槽に出入りする際にも活躍するでしょう。

次に、浴槽の高さを変えるリフォームです。
浴槽に高さがあったため、出入りしにくいという問題を解決するために、より低い浴槽に変えるという事例になります。
バランスを崩して転倒するリスクを防げます。

最後に、在来工法の浴室からユニットバスに変えるリフォームです。
ユニットバスに変えることで、滑りにくくなり、段差のない浴室になった事例になります。
安心して使えるようになります。

以上が、浴室リフォームの事例でした。
浴室リフォームをすることで、段差や滑りによる転倒、ヒートショック、浴槽内で溺れてしまうといったリスクを防げます。
このように、浴室リフォームをすることで安全性を高められ、安心して利用できるようになります。
浴室リフォーム


□まとめ


和泉市M様邸 お客様インタビュー集合写真
今回は、浴室リフォームの必要性と具体的な浴室リフォームの事例についてご紹介しました。
浴室リフォームをして、ご本人にとっても介助する方にとっても安全な浴室を目指しませんか。
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中古住宅を購入するなら築何年がおすすめなの?

中古住宅は、築年数が新しいものから古いものまで様々な物件が流通しています。
中古住宅を買うなら、できるだけ手を出しやすい価格で、なおかつ長く住めるところが良いですよね。
今回は、中古住宅を買うなら築何年がおすすめかをご紹介します。



□中古住宅は築何年を買うべき?



中古住宅を探す中で、コストパフォーマンスや品質とのバランスが良い築年数は「築15年前後」の住宅だと言えるでしょう。
物件自体も古くなく、設備も十分に使える余地があります。
築15年前後の中古住宅がオススメだと言える理由は以下の3つです。

1つ目は、築10年目以降は物件価格が落ちることです。
中古住宅は、一般的に新築直後から徐々に価格が下がっていきます。
これが築10年目以降になると価格の下落が大幅に下がります。

築10年目が、中古住宅の価格が大幅に下がっていく1つの節目だと言えるでしょう。
そのため、築15年前後はお買い得感が増した中古住宅が多いです。

2つ目は、様々な基準を満たしていることです。
築15年前後の中古住宅は、現在施行されている耐震基準や品確法等が行われてから建築された住宅です。

現在の耐震基準や品確法等は、今建てられているあらゆる建物の強度の基盤です。
そのため、築15年前後の中古住宅は新築住宅と変わらない基盤があり、居住するのも心配ないでしょう。

3つ目は、住宅ローン控除の対象になることです。
住宅購入する時に、住宅ローン控除を申請しようとする方は多いです。
しかし、住宅ローン控除申請をするには、1982年以降に建てられた新耐震基準を適用している住宅が条件です。

築15年前後の中古住宅は、新耐震基準を満たしているため、住宅ローン控除を受けられる点でもおすすめだと言えるでしょう。


□中古住宅を買う時の注意点をご紹介します!



中古住宅を買う時の注意点を、いくつかご紹介しますね。
1つ目は、住宅ローンの借入金額や借入期間です。
中古住宅は法定耐用年数が22年であり、金融機関によっては「法定耐用年数から現在の築年数を引いた年数だけ」「築30年まで」としている場合があります。

また、担保評価額から借入金額が制限される場合もあります。
もし債務者が住宅ローンを返済できなければ、金融機関が住宅を競売にかけ残りの住宅ローンを回収します。

しかし、競売にかけても住宅ローンを回収できないような住宅であれば、借入金額を制限するかもしれません。
金融機関によって借入期間や金額の制限は異なるため、住宅ローンを組む時はあらかじめ確認しておきましょう。

2つ目は、建物の状態に不具合が無いかです。
中古住宅を購入する時は、内装や外装に不具合が無いかを確認しましょう。
内装や外装の状態によっては、リフォームが必要です。

内装であれば壁や天井にシミが無いか、外装であれば屋根材が破損している部分が無いか、外装がひび割れていないかといった点を確認しましょう。
どのくらいの費用がかかりそうかを考えながら、チェックすることをおすすめします。


□まとめ



今回は、中古住宅を買うなら築何年がおすすめかをご紹介しました。
築15年の中古住宅は、価格的に求めやすく基盤も安定しているおすすめの中古住宅と言えるでしょう。

コージーハウジングでは戸建住宅のリフォーム工事を行っています。
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私たちはお客様とお話しする工程を
一番大切にしております。